葛湯の原材料表示を、順番に読んだことがあるでしょうか。原材料は重量の多い順に書く決まりです。
ある商品の表示はこうでした。「砂糖、澱粉、ぶどう糖、本葛粉、和三盆糖、玉あられ」。本葛は4番目です。別の商品の小豆抹茶くず湯にいたっては「砂糖、でん粉、乾燥小豆、抹茶、和三盆糖、玉露葉、本葛」——7番目、いちばん最後でした。
そして見落とせないのが、「澱粉」と「本葛粉」が別々に書かれていることです。分けて書くということは、葛ではない澱粉が、葛より多く入っているという意味になります。
先に、この記事の立場を書いておきます
ここに並べた5つを、私が飲み比べたわけではありません。とろみの強さも、甘さも、体感としては持っていません。やったのは、楽天市場に集まった購入者レビューと、各商品ページに書かれた原材料名・内容量・賞味期限・湯量・栄養成分を並べ直し、原材料表示のなかで本葛が何番目に書かれているかを数えることです。
楽天市場の「葛湯」を切り口を変えて3通り検索し(葛湯/くず湯/本葛)、★4.0以上・レビュー20件以上・在庫ありで58点を集めました。そこからペット用・スイーツ菓子・化粧品を外し、飲む葛湯と葛の粉を候補にしています。完成品(お湯を注ぐだけ)と粉(自分で作る)が分かれるように、5つの別々の店から選びました。 価格・レビュー件数は2026年8月17日 に楽天市場APIで再照合しています。
書き手の立ち位置も書いておきます。運営者は2010年から通販で買い続けていて、楽天の累計ポイントは1,532,509pt(運営者情報)。買う側としての年数はありますが、ここに並べた商品については買った側ではありません。記事の下書きはAIが作り、運営者が監修しています。
だから、味の好みは分かりません。原材料表示は重量の多い順に書く決まりですが、それぞれが何グラムかまでは書かれていません。ここで数えているのは順番だけです。また、体調に関する効果を述べるものではありませんので、持病や食事制限がある方は医師にご相談ください。
※価格・レビュー件数・評価・在庫は、2026年8月17日に楽天市場APIで取得した時点の値です。原材料名・内容量・賞味期限・湯量・栄養成分は各商品ページの記載に基づきます。原材料表示は食品表示法により重量の多い順に記載する決まりですが、各原材料の具体的な配合量は表示されません。本記事は特定の効果効能を保証するものではありません。持病や食事制限のある方は医師にご相談ください。セール・クーポン・在庫で変わりますので、購入前に各商品ページで最新情報をご確認ください。
- 完成品の葛湯は、いちばん多い材料が砂糖です。そのうえで、5点は粉(葛だけ)と完成品(砂糖と澱粉に葛が少し)にきれいに分かれました。買うものが違うのではなく、目的が違います。
- 葛そのものが欲しい(迷ったらこれ) → 1位 オーサワの本葛 微粉末100g(1,000円・国内産本葛100%・★4.75)。原材料が葛だけで、料理のとろみ付けにも使えます。
- 量を使いたい/和菓子も作る → 2位 天極堂 吉野本葛 粉末150g(1,510円・150g・賞味期限2年)。ただし原料は国産と中国産の併用と自分で書いています。
- お湯を注ぐだけで飲みたい → 3位 吉野庵 くず湯お試しセット(1,980円・レビュー3,269件で今回最多・栄養成分を開示)。まず4種類を試したい → 4位 日東 くず湯セット全4種(1,000円・18袋・4種すべての原材料を開示)。毎日飲むので単価を下げたい → 5位 天極堂 とろとろくず湯1kg(2,678円・1kg・100gあたり約268円で今回最安)。
葛湯 おすすめ5選 比較一覧表
| 順位 | 商品/原材料の1番目・葛の順番・100gあたり | 参考価格 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 🥇1位 |
オーサワの本葛 微粉末100g
粉・国内産本葛100%・寒晒し製法・微粉末・100g・料理にも使える
|
1,000円 | ★4.75 (159) |
| 🥈2位 |
天極堂 吉野本葛 粉末150g
粉・吉野本葛150g・賞味期限2年・国産と中国産の併用を明記・ポスト投函
|
1,510円 | ★4.61 (171) |
| 🥉3位 |
吉野庵 くず湯お試しセット
完成品・10種類+少量12食・熱湯180cc・賞味期限180日・栄養成分を開示・レビュー最多
|
1,980円 | ★4.63 (3,269) |
| 4位 |
日東 くず湯セット全4種
完成品・4種18袋・原材料を4種すべて開示・賞味期限13ヶ月・熱湯80〜100ml・1,000円
|
1,000円 | ★4.69 (167) |
| 5位 |
天極堂 とろとろくず湯1kg
完成品・1kg・5つの味から選択・製造者は天極堂・100gあたり約268円で最安単価
|
2,678円 | ★4.76 (86) |
※価格・レビューは執筆時点の楽天市場の情報です。クーポン・セールや在庫で変動します。最新情報は各商品ページでご確認ください。
同じ物差しで測り直す:原材料の何番目に葛があるか
原材料は重量の多い順に書きます。そこで、葛が何番目かを数えました。
| 順位 | 価格 | 内容量 | 原材料の1番目 | 葛の順番 | 100gあたり |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 1,000円 | 100g | 本葛(100%) | 1番目 | 約1,000円 |
| 2位 | 1,510円 | 150g | 葛澱粉 | 1番目 | 約1,007円 |
| 3位 | 1,980円 | 40g×10+12食 | 砂糖 | 4番目 | 約495円以下 |
| 4位 | 1,000円 | 計287g(18袋) | 砂糖 | 3〜7番目 | 約348円 |
| 5位 | 2,678円 | 1kg | グラニュー糖 | 3番目 | 約268円 |
上2つと下3つで、まったく別のものです。1位・2位は葛だけの粉で、100gあたり1,000円前後。3位〜5位はお湯を注ぐだけの完成品で、100gあたり268円〜495円。安いほうには、砂糖と澱粉が入っています。
4位の表示を、4種類ぜんぶ並べます。
くず湯 … 砂糖(国内製造)、でん粉、本葛、生姜粉末(3番目)
抹茶くず湯 … 砂糖(国内製造)、でん粉、抹茶、本葛(4番目・最後)
小豆抹茶くず湯 … 砂糖(国内製造)、でん粉、乾燥小豆(小豆、砂糖)、抹茶、和三盆糖、玉露葉、本葛(7番目・最後)
十八穀くず湯 … 砂糖(国内製造)、雑穀粉末、でん粉、発芽うるち玄米、本葛(5番目・最後)
4種のうち3種で、本葛がいちばん最後です。そして4種とも、1番目は砂糖、2番目はでん粉。「でん粉」と「本葛」を分けて書いているということは、葛ではない澱粉が、葛より多く入っているということになります。
3位も同じ構造でした。「砂糖、澱粉、ぶどう糖、本葛粉、和三盆糖、玉あられ」。澱粉と本葛粉が別々です。さらに同じセットの〔特製しるこ〕は「砂糖、乾燥餡、澱粉、麦芽糖、和三盆糖、食塩、玉あられ」——本葛粉が入っていません。
※原材料名・内容量・賞味期限・湯量・栄養成分は各商品ページの記載をそのまま並べたものです。原材料表示は重量の多い順に記載する決まりですが、各原材料の具体的な配合量は表示されません。100gあたりの価格は、記載された内容量と価格から本記事で計算した参考値です。3位は少量タイプ12食分の重量が記載されていないため、箱入り40g×10個=400gで割った上限値を示しています。
失敗しない葛湯の選び方【5つのポイント】
この売り場で最初に決めるのは、味でも値段でもありません。葛が欲しいのか、手軽さが欲しいのかです。
① 原材料の1番目を見る(砂糖なら、それは砂糖の飲み物)
今回の5点の、原材料の書き出しをそのまま並べます。
- 1位 … 国内産本葛100%(葛だけ)
- 2位 … 葛澱粉(葛(国産、中国産))(葛だけ)
- 3位 … 砂糖、澱粉、ぶどう糖、本葛粉、和三盆糖、玉あられ
- 4位 … 砂糖(国内製造)、でん粉、本葛、生姜粉末
- 5位 … グラニュー糖・澱粉・葛澱粉・オリゴ糖
完成品はすべて、1番目が砂糖です。3位の栄養成分がそれを裏づけていました。1袋40gあたり エネルギー144kcal、炭水化物37.2g——40gのうち37.2gが炭水化物ということになります。
これを欠点と呼ぶつもりはありません。葛湯は、甘くてとろみのある温かい飲み物として作られています。砂糖が多いのは、そういう食べ物だからです。問題になるのは、「葛を摂りたい」と思って買ったときだけ。
② 「澱粉」と「本葛」が別に書いてあるかを見る
ここが今回いちばんの発見でした。
完成品3点の表示には、「でん粉(澱粉)」と「本葛(葛澱粉)」が別々に書かれています。
- 3位 … 砂糖、澱粉、ぶどう糖、本葛粉、和三盆糖、玉あられ
- 4位 … 砂糖、でん粉、本葛、生姜粉末
- 5位 … グラニュー糖・澱粉・葛澱粉・オリゴ糖
葛も澱粉です。それなのに分けて書くのは、葛ではない澱粉が別に入っているからです。そして重量順の決まりに従えば、その澱粉のほうが葛より多い。
とろみをつけるだけなら、葛より安い澱粉でも足ります。葛の風味と舌ざわりのために、少量の本葛を加える。そういう作りだと読めます。
粉のほうは、そもそも分ける必要がありません。1位は「国内産本葛100%」、2位は「葛澱粉(葛(国産、中国産))」。括弧の中まで葛です。
③ 「吉野本葛」は産地の名前ではない
2位が、いちばん正直に書いていました。
「当店では、原料事情の変化に伴い、中国産の本葛原料も使用しております。使用する原料は当社の品質基準に基づき厳しく確認し、奈良県内の自社工場にて国産原料とともに、伝統的な吉野晒(よしのざらし)の製法で丁寧に精製しております」
原材料表示も「葛澱粉(葛(国産、中国産))」と、はっきり両方を書いています。
「吉野本葛」の吉野は、製法(吉野晒)を指す言葉として使われています。奈良で精製していれば吉野本葛と名乗れる、という理解になります。葛の根が奈良で採れた、という意味ではありません。
国産にこだわるなら、1位の書き方が明快です。「国内産本葛100%」「伝統的な寒晒し製法」。寒晒しも吉野晒も、水にさらして不純物を抜く製法で、手間をかけた葛粉の目印になります。
ただし2位を責める話ではありません。書かずに済ませることもできたのに、書いています。産地を気にする人にとっては、この一文があるほうが選びやすい。
④ 100gあたりで並べると、3倍以上の差がある
内容量の単位がバラバラなので、100gあたりに直しました。
- 5位 … 1kgで2,678円 → 約268円/100g(今回の最安)
- 4位 … 計287g(18袋)で1,000円 → 約348円/100g
- 3位 … 箱入り40g×10個+少量12食で1,980円 → 約495円/100g以下
- 1位 … 100gで1,000円 → 約1,000円/100g
- 2位 … 150gで1,510円 → 約1,007円/100g
粉は完成品の2〜4倍します。ただし比べているものが違います。粉100gは葛100g、完成品100gは砂糖と澱粉と葛の合計100gです。葛の量で割り直せば、差はもっと開きます。
そして粉は1杯あたりの使用量が少ない。葛湯1杯に使う本葛は大さじ1程度(およそ10g前後)ですから、100gで10杯前後という計算になります。完成品は1袋15〜40gで1杯です。
1杯あたりで見れば、粉が特別に高いわけではありません。違うのは、砂糖を自分で足すか、最初から入っているかです。
⑤ 湯量と賞味期限は、商品ごとにまるで違う
お湯の量が、倍以上違いました。
- 3位 … 180ccの熱湯(少量タイプは約100cc)
- 4位 … 80〜100mlの熱湯(沸騰したお湯)
同じ「1袋」でも、注ぐ湯が倍違うということです。1袋の重さが40gと15gなら、当然そうなります。薄い、濃いと感じたら、袋の重さと指定湯量を確かめてください。
4位は「沸騰したお湯」と書いていました。葛も澱粉も、温度が足りないと固まりません。ぬるいお湯で溶かして「とろみがつかない」となるのは、配合ではなく温度の問題であることが多いはずです。
賞味期限も幅がありました。
- 2位(粉)… 2年
- 4位 … 製造日から13ヶ月
- 3位 … 180日
粉がいちばん日持ちします。葛だけで、他に何も入っていないからです。2位はこうも書いていました。「記載の賞味期限は製造日からのものであり、お客様のお手元に届いた時には表示の賞味期限に満たない場合がございます」——2年まるごとではありません。
- 原材料の1番目が何か(砂糖なら完成品、葛なら粉)
- 原材料の何番目に本葛があるか
- 「澱粉」と「本葛」が別に書かれていないか
- 産地の記載(国産か、国産と中国産の併用か)
- 内容量と100gあたりの価格
- 1袋の重さと、指定されている湯量
- 賞味期限(粉は長く、完成品は短い)
🥇1位 オーサワの本葛 微粉末100g
★4.75・レビュー159件・1,000円。今回の5点で、原材料に葛以外が入っていないのは1位と2位だけでした。そのうち国内産100%とはっきり書いていたのが、ここです。
✅ 特徴・強み
- 国内産本葛100%——原材料が葛だけ
- ★4.75は今回で2番目に高い
- 伝統的な「寒晒し」製法(水にさらして不純物を抜く)
- 微粉末タイプでダマになりにくい
- 葛湯以外にも使える(葛練り・胡麻豆腐・とろみ付け・揚げ物・お菓子)
- 1,000円ポッキリで計算しやすい
- 砂糖の量を自分で決められる
- 粉なので日持ちする
⚠️ 気になる点(正直に)
- お湯を注ぐだけでは飲めない(自分で溶いて加熱する)
- 砂糖が入っていないので、甘さは自分で足す
- 100gあたり約1,000円は完成品の3〜4倍
- 賞味期限の記載を確認できなかった
- 製造者・原産地の詳細な記載を確認できなかった
- 栄養成分の記載を確認できなかった
- 100gと少量なので、たくさん使う人には割高
- 商品ページの説明が短い
🚫 向かない:お湯を注ぐだけで飲みたい人。甘い飲み物として楽しみたい人。単価を抑えたい人
決め手:「国内産本葛100%」の一行です。完成品の葛湯では本葛が3番目から7番目に書かれていました。葛を摂りたいなら、葛だけを買うのがいちばん確実です。甘くしたければ、砂糖を自分で足せば済みます。逆はできません。
🥈2位 天極堂 吉野本葛 粉末150g
★4.61・レビュー171件・1,510円で150g。賞味期限2年は今回でいちばん長い。そして原料に中国産を使っていることを、自分から書いていたのがここでした。
✅ 特徴・強み
- 原材料は葛澱粉のみ(葛以外が入っていない)
- 賞味期限2年は今回で最長
- 150gと1位より5割多い
- 原料の産地(国産、中国産)を原材料表示に明記
- 奈良県内の自社工場で吉野晒の製法で精製と工程を開示
- 製造者名(株式会社井上天極堂)を明記
- 特定原材料等:なしとアレルゲンにも言及
- ポスト投函・送料無料
- 賞味期限が届いた時点で減っていることまで注記
⚠️ 気になる点(正直に)
- 原料は国産と中国産の併用(国産100%ではない)
- どちらの原料が入っているかはロットで変わる
- お湯を注ぐだけでは飲めない
- 100gあたり約1,007円で今回の最高単価
- のしを付けられない(ギフトには不向き)
- 栄養成分の記載を確認できなかった
- 甘さは自分で足す必要がある
🚫 向かない:国産100%にこだわる人。お湯を注ぐだけで飲みたい人。のし付きで贈りたい人
決め手:「中国産の本葛原料も使用しております」と自分から書いていることです。「吉野本葛」という名前だけなら、書かずに済ませることもできました。産地を気にする人にとっては、この一文があるほうが判断できます。そのうえで賞味期限2年。使い切れなくても困りません。
🥉3位 吉野庵 くず湯お試しセット
レビュー3,269件は今回で圧倒的に最多(2番目の171件の19倍)。★4.63・1,980円。栄養成分を味ごとに書いていたのはここだけでした。数字が出ている分、中身がはっきり分かります。
✅ 特徴・強み
- レビュー3,269件は今回で圧倒的に最多
- 10種類+少量タイプ12食で味を試せる
- 栄養成分を味ごとに開示(kcal・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩)
- 抹茶くず湯はカフェイン0.01g・タンニン0.05gまで記載
- 原材料を10種類すべて個別に開示
- 販売者・製造者・住所・電話番号を明記
- 送料無料・のし対応(ギフトに使える)
- 少量タイプ(約100cc)があり、量を選べる
- 外装サイズまで記載
⚠️ 気になる点(正直に)
- 原材料の1番目は砂糖、本葛粉は4番目
- 〔特製しるこ〕には本葛粉が入っていない
- 1袋40gあたり炭水化物37.2g(重量の9割強)
- 「澱粉」と「本葛粉」が別に書かれている
- 賞味期限180日は今回で最短
- 100gあたり約495円以下と完成品では割高
- 少量タイプ12食分の重量の記載を確認できなかった
- 熱湯180ccが必要で、少量ずつ飲みたい人には多い
🚫 向かない:葛そのものを摂りたい人。砂糖を控えたい人。1kg単位で買いたい人
決め手:栄養成分を味ごとに書いていることです。1袋40gで144kcal、炭水化物37.2g——これは「葛の飲み物」ではなく「甘い和菓子を飲む形にしたもの」だと、数字で分かります。そう分かったうえで選ぶなら、10種類のセットは楽しい買い物になります。
4位 日東 くず湯セット全4種
★4.69・レビュー167件・1,000円で18袋。4種類すべての原材料を、1つも省かず書いていたのがここでした。十八穀くず湯にいたっては雑穀18種を全部列挙しています。
✅ 特徴・強み
- 4種類すべての原材料と内容量を個別に開示
- 十八穀くず湯は雑穀18種すべてを列挙
- 1,000円で18袋(1袋あたり約56円)
- 100gあたり約348円と完成品では安いほう
- 賞味期限 製造日から13ヶ月
- 砂糖の産地(国内製造)まで記載
- 「沸騰したお湯」と温度条件を明記
- 製造者・製造所の住所を両方記載
- メール便でポスト投函
- ★4.69は今回で3番目に高い
⚠️ 気になる点(正直に)
- 4種のうち3種で、本葛がいちばん最後に書かれている
- 4種とも1番目は砂糖、2番目はでん粉
- 「でん粉」と「本葛」が別に書かれている
- 1袋15〜18gと少なく、湯量も80〜100mlと控えめ
- 栄養成分の記載を確認できなかった
- 「製造時または商品お届けの際に小袋がずれ、写真通りのお届けができない場合もございます」
- 「商品内容は予告なく変更することがあります」
- 4種の配分が固定(好きな味だけ多く買えない)
🚫 向かない:葛そのものを摂りたい人。好きな味だけ買いたい人。1杯を濃く飲みたい人
決め手:4種類ぜんぶの原材料を書いていることです。セット商品では「詳細は各商品ページで」と逃げることもできます。ここは4種とも書いた結果、本葛が最後に来ていることまで読めてしまう。隠さないほうを、私は信用します。
5位 天極堂 とろとろくず湯1kg
★4.76は今回で最高評価。レビュー86件・2,678円で1kg。100gあたり約268円は今回いちばん安い。毎日飲む人向けの買い方です。
✅ 特徴・強み
- ★4.76は今回で最高評価
- 100gあたり約268円は今回の最安単価
- 1kgとまとめ買いができる
- 5つの味から選べる(プレーン・抹茶・おしるこ・生姜・ゆず)
- 5つの味それぞれの原材料を個別に開示
- 製造者は株式会社井上天極堂(2位と同じ)
- お菓子作りにも使える
- ラッピング対応
- 袋から必要な分だけ使えるので量を調整できる
⚠️ 気になる点(正直に)
- 原材料の1番目はグラニュー糖、葛澱粉は3番目
- 「澱粉」と「葛澱粉」が別に書かれている
- 2,678円は今回の最高値(1kgなので単価は最安)
- 1袋ずつの個包装ではない(自分で量る)
- 賞味期限の記載を確認できなかった
- 栄養成分の記載を確認できなかった
- 1杯あたりの分量・湯量の記載を確認できなかった
- 1kgを使い切るまで同じ味が続く
- レビュー86件は今回で最少
🚫 向かない:いろいろな味を試したい人。個包装で持ち歩きたい人。葛そのものを摂りたい人
決め手:1kgという単位です。個包装の葛湯を毎日買うと、袋代と包装代を毎回払うことになります。味が決まっているなら、1kgでまとめたほうが100gあたり約268円まで下がる。ただし中身は砂糖が1番目、葛澱粉が3番目——葛を摂る目的なら、1位か2位です。
用途・シーン別|葛湯のベストな選び方まとめ
- 葛そのものを摂りたい → 1位 オーサワの本葛 微粉末100g(1,000円)。国内産本葛100%・寒晒し製法・微粉末・料理にも使える
- 量を使う/長く保存したい → 2位 天極堂 吉野本葛 粉末150g(1,510円)。150g・賞味期限2年・原料の産地を明記・ポスト投函
- 手軽に飲みたい/贈りたい → 3位 吉野庵 くず湯お試しセット(1,980円)。10種類+12食・栄養成分を開示・のし対応・レビュー3,269件で最多
- まず4種類を少しずつ試したい → 4位 日東 くず湯セット全4種(1,000円)。18袋・4種すべての原材料を開示・1袋あたり約56円
- 毎日飲むので単価を下げたい → 5位 天極堂 とろとろくず湯1kg(2,678円)。1kg・100gあたり約268円で最安単価・★4.76で最高評価
よくある質問(FAQ)
まとめ|葛湯で後悔しないために
原材料は重量の多い順に書きます。その順番で読むと、完成品の葛湯は1番目が砂糖、2番目が澱粉で、本葛は3番目から7番目でした。4種類のうち3種類で、本葛がいちばん最後に書かれている商品もありました。
葛そのものが欲しいなら1位の オーサワの本葛 微粉末100g(1,000円・国内産本葛100%)、量を使うなら2位(1,510円・150g・賞味期限2年)、手軽さと贈り物なら3位(1,980円・10種類+12食・レビュー3,269件で最多)、まず試すなら4位(1,000円・18袋)、毎日飲むなら5位(2,678円・1kg・100gあたり約268円)です。
ひとつ、持って帰っていただきたいことがあります。「澱粉」と「本葛」が別々に書いてあったら、葛ではない澱粉のほうが多い。葛も澱粉なのですから、本葛だけなら分ける必要がありません。——これは葛湯にかぎった読み方ではありません。ごま豆腐、わらび餅、片栗粉。台所の棚にある袋の裏を、順番に読んでみてください。思っていたものと、少し違うかもしれません。
※本記事の価格・レビュー件数・評価・仕様は2026年8月17日に楽天市場APIで取得した時点のものです。原材料名・内容量・賞味期限・湯量・栄養成分・製造者は各商品ページの記載に基づきます。原材料表示は食品表示法により重量の多い順に記載する決まりですが、各原材料の具体的な配合量は表示されません。本記事で数えているのは表示上の順番のみです。100gあたりの価格は記載された内容量と価格から本記事で計算した参考値で、3位は少量タイプ12食分の重量が記載されていないため箱入り40g×10個=400gで割った上限値です。「確認できず」は楽天APIで取得できる商品説明文の範囲で見つけられなかったという意味で、商品ページの画像には記載がある場合があります。本記事は特定の効果効能を保証するものではありません。持病や食事制限のある方は医師にご相談ください。セール・クーポン・在庫状況により変動しますので、購入前に各商品ページで最新情報をご確認ください。掲載商品は楽天市場のレビュー評価★4.0以上・レビュー20件以上・在庫ありのものから選んでいます。


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